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2009.07.21 (Tue)

冷やし中華はじけました



真夜中に魔犬が暴れ出したので怒りを鎮めるために散歩することにした。



夜の散歩はとても気持ちがいい。





眠る住宅街。



誰もいない路上。



静寂に包まれた公園。



心地よい夜風。



ざわざわとなびく草木。



点滅する街灯。



思い出の横丁。



あの人と来たBar。



変わらない空気。



寡黙なマスター。



小気味いいジャズの調べ。



ライムの効いたモスコミュール。



自分しかいないカウンター。



ぽっかりと空いた心の穴。



君がいた夏。



もう戻ることのないあの日々・・・。








まぁ、それはどうでもいいんだけど



常々犬の散歩は主役である犬の意見を尊重しながらするべきだ、と唱えている僕なので



散歩は基本的に魔犬の進む方向に僕がついていくという、どちらかというと僕が魔犬に散歩させられている形になっている。



だが、魔犬御用達の散歩コースはやはり魔コース。



霊園であったり林の奥であったり地蔵が並ぶ謎のミステリーサークルであったり、そんな負のアトラクションがこれでもかというくらい揃っている。





時刻は深夜3時。





いや、行かない。



行くわけがない。



行ってたまるか。



霊園なんかそのものズバリだし、林の奥とか完全なる闇だし、地蔵が並ぶ謎のミステリーサークルは笠地蔵的な感じもするけど一体だけ首が無いので却下。





なので久しぶりに散歩の主導権を僕が握ったのだが、魔犬はそれが気に入らないのか途中でおすわりしたまま全く進まなくなった。



声を掛けようともロープで引っ張ろうとも指パッチンしようとも口笛ふこうとも一子相伝の暗殺術を伝授しようとも全く動かなかった。



「何だお前は!何だそのおすわりの綺麗なフォームは!忠犬ハチ公か!お前の目前で待ち合わせたろかボケ!」



とか一瞬思ったけど、なんかもうめんどくさくなったので無視して帰ることにした。



どうせあの魔犬も帰る場所はほかにあるまいて、放っておいてもついてくるはずだ。



そう思った。









その後、20分くらい消えた魔犬を探した。



吉木さんちにいた。



帰る場所ほかにあった。



ていうか吉木さんごめんなさい。
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04:16  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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